Peter Appleyard /Sophisticated Vibes
私の確認した限りでは、60年代から80年代のレコードなのですが、どの時代でももういい年に見えるのですが、本当のところは、よくわかりません。
で、知らないです、ですますとこのコーナーはまた私のいつものようなダラダラ雑文になってしまいますので、調べました。1928年にイギリスに生まれて、50年代にトロントへ。ナイトクラブ、テレビ、ラジオで60年代、70年代は活躍、ベニーグッドマンのツアー参加の経験もあり、という事です。ちゃんと調べたでしょ?
ということで、このアルバムは恐らく40歳過ぎのものだと思いますが、それにしては少しふけているように思います。内容ですが、ヴァイブ奏者ですので、全曲インストのヴァイブメインの曲です。他のアルバムでは、ボーカルをフィーチャリングしたりもしてますが、このアルバムでは、入ってませんね。
カバーがメインのアルバムですが、一番好きな曲は、ピーター自身のオリジナル曲、「Who Needs it」です。コレはかなりカッコイイ1曲ですので、何か機会があれば、是非披露できれば、と思います。
■DATA■
- Tell Me A Story
- This Masquerade
- Streets Of London
- If
- What I Did For Love
- Moonlight Feels Right
- Who Needs It
- Sophisticated Lady
- Tico Tico