'V.A./a tribute to Daniel Johnston Vol,1'より、'hanshalf trio/cold hard world'

コールド・ハード・ワールドにかき消されて聴こえること のないカノンは、永遠に奏で続けられている――それが 聴こえるときは、僕や、君なんて、最初からいなかったん だって、そう思ってくださいって、想えたときだけだ――気づいてる? ヒトなんていなくても、音楽は、「在る」んだってこと。その音楽を聴いてしまって/きれいだって、そう想って/奏でようと想ったヒトたちがいて/奏でて/「聴こえて」――さぁ、オマエはどうする? 最後まで笑ってる強さを、知る?