'the flaming lips / clouds taste metallic'

「瞬間ごとに爆発する」――誕生。ぽぽたん畑に吹いた風は、君の鼓膜の振動=音楽からできている。ふわふわの向かう先は?――'nobody knows,this is nowhere'――空に揺れて、ここにもきてくれた。在りえない場所の在りえない日記のように――ギターを弾いて、風が起こるっていうのは本当だ。無限広がる宇宙のように。フィードバック。生まれた、線。それは、'代償'であるのだとしても。止まることを放棄した――アンプだって機械だもの。恋もするさ。