「フリッパーズギターと私。」

と、書いてみてなにやら作文のようなタイトルだなぁとか思ったわけですが、SKBメンバーの中で一番、フリッパーズギターには縁とか思い入れがないのは自分だというのが自明なわけです。というのも、リアルタイムで知らないんですね。これが。あの代表曲といわれる「恋とマシンガン」にしてもオンタイムでは知らないんです。「予備校ブギ」何それ?といった感じです。唯一知ってたのが「スライド」で、コンビニのバレンタインチョコのCMで流れてて、二人が異なる歌詞を同時に歌っててそれが美しいと感じたくらいです。


で、フリッパーズギターよりも先に小沢健二のソロを聴いてそこから遡ってという具合です。それも遅くって、96年くらいでしょうか。なにやらよく聴いていた覚えがあるのですが、今となってはなぜなのかよく思い出せません。もちろん今だって好きなグループであるのですが、なぜ特別な感じがしたのかは思い出せないです。


マッチョでないところとか、焦燥感をうまくあらわしているとかなんとか言葉で言ってみるのですが、自分の中で消化しきれてないですね。 『カラーミーポップ』を聴きながらアクセルを踏み込んだなぁとか。マッチョじゃないところがいいなぁとか。うーん。。


その後、トラットリアのシリーズを買ったりして、手持ちのCDがどんどん増えていったのは事実で、結果として、あくまで結果として聴く音楽の幅が広がったなぁという気がします。


ということで、他の方には申し訳ないような作文になりました。すんません。


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