大熊慎也

昨日も行けなくて申し訳ありません。おれも差し入れ食べたかったです。土曜に地元で花見に行きました。男だけの花見大会でした。花は咲いているのですが、僕らに華はないのです。女の子が炭をおこしてくれれれば「どうやってやるの?」と聞かれれば固形燃料片手に飛んでいき、「おまえもスミに置けないやつだなあ」と突っ込まれたりしながら素敵なグループ交際に発展しそうなのですが、男だけですから、あっさり火もつきますし、すぐに肉も焼けます。会話はほとんどシモネタです。女の子がその場にいたとしたらハプニングバーとして解釈してもらうしかないくらい下品でした。やはり会話にも華がありません。子供の頃のみんなのうたで「おっぱいがいっぱい」という歌がありました。「おっぱいがいっぱ〜い♪うれしいなあ触りたい〜♪」という歌詞の内容はおっさんの願望の歌やなあという話が盛り上がりました。やはり花があっても華がない1日でした。このままでは、娘ができた時にゴキブリ扱いされる父親になるなあと思いました。オーガニックというかピコピコした大人になりたいです。お疲れちゃま。