chibinova

lfc2004-04-21

ゆうべも何を書こうかいろいろ考えを巡らせていたけれど、そこで思い付いた全てを忘れてしまったのでどうしようもない。高井萌の「真冬に線香花火してみた」をずっと聴いていた。もうすぐ楽曲制作の締めきり。ゆえに人の曲を聴いている場合ではない、のだが。もしここを、自分以外の誰も読んでいないとしたら、とてもおもしろい。部屋の中で、ひとり百面相をしている大山デブコを想像してみる。いや、そうじゃないな。彼女や山田花子へ捧げるレクイエムのようなものだ。ごんぎつね。てぶくろをかいに。今すぐこぎつねになれたら、そして国道の脇で臓物を晒すのが自分なら、どんなにいいだろう。そういえば「きつねは男でも女でもない感じがする」という話をしたのは、ついおとといのことだった。ここが「今日も一日が過ぎました」ことの確認とか、もしくは狼煙みたいに読まれているのならいいのだけれど。