'the smiths/hatful of hollow'

'fifteen minutes with you'――「雨が、やまなきゃいいのに」――ホラ、云えよ。「悪しき個人主義」だとか。太陽を待つ夜を早送りしながら。無駄?――恥辱の報酬で、何を買う? 信号を待つ間を埋めるためだけに、殺されたことって、ある?――誓ってもよかった。あんな楽しいことは初めてだったんだ。裁判官に、ひとことだけでいい。「目障りだったから」って、オマエの正当性を主張するだけで。