大熊慎也

今日の雨で桜が散るかと思っていたのですが、近所の桜は残っていてよかったです。
夙川で花見をしていた時に、隣のグループの一人が川にダイブして、そのまま動かなくなったことがありました。川はかなり浅いので本人も覚悟の上やとは思うのですが、場を盛り上げようとダイブしてしまったんでしょう。まあ、川で動きが停止してるわけですから笑う人などは誰もいなく、だる〜〜という感じでその場は停止していました。ただ理由はそれ一つではなかったと思います。パンツが白ブリーフだったのですよ。ほとんど、カミングアウトみたいなもんですよ。意識があって川から上がってくる時は白ブリーフで登ってくるわけですからね、かなり根性いると思いますよ。
しかも水に濡れた白ブリーフって、カフェ王将って!って感じですよ。救急隊員は何かを察知したのかすぐに白ブリーフの方に毛布をかけ、白ブリーフ少年は白い救急車に乗せられていきました。ドナドナが一番似合わないシーンでした。ある意味、天使たちのシーンでした。