Jennifer Love Hewitt/Can I Go Now

え〜、世の中には『ラスト・サマー2』でのナイスバディなオネエチャンとして認知されているっぽい(4949)ジェニファー・ラヴです。どことなくP・J・ハーヴェイに似てるように見えるのは気のせいでしょうか?正直『ラスト・サマー』にも出てたんですが、サラ・ミシェル・ゲラーしか見てなかったんですよ、あたしゃ(爆)。ま、エセ女子高生ですけどね。余談ですが、サラ・ミシェルってクリスティーナ・リッチに似てるよね?ね?ね?なんかコドモっぽい風貌してるくせに、たまに寒イボが立つくらい官能的な表情をすることがあるんですよ、どっちも。話がそれましたが、わたしがジェニファー・ラヴを気に入ったのは、『ハートブレイカー』を観てからなんですよ。あれは本当にいい映画だったなー、ってゆうか3年くらい前のハリウッドものには、すごくいい映画が多かったですね。『プラクティカル・マジック』とか。あれもやっぱり評はたいがいボロクソでしたが、映画観んのに頭使うなよ、アホ!ってことで。で、これを書くためにちょこっと調べてみたところ、TV番組ではあるものの、『オードリィ・ヘプバーン物語』ってのにも出演してるようです。

さて、どうもB級女優のみなさんは、二毛作と言うか副業と言うか、CDデビューすることが多いですね。ただ極めて個人的な意見では、歌手としてデビューしておきつつ女優にもなるってのはなんかイヤなんですけど、女優が歌もやるっていうのは、なんか許せる、というより歌手デビューして欲しい女優さんがいっぱいです(映画ヲタの偏見)。でまぁ、こないだたまたま知ったのですが、ジェニファー・ラヴも御多分に洩れず、CDを出してるようです。なんてことないポップ(でもない)ロックですが(鬱)。