chibinova

しまった。タイトルを付ける気満々できたのに・・・。くやしいので、構わず晒してしまおう。

「Tuesday, wherever you are, you kill me.」

ふだんあまり言わないけれども、チューズデイ・ウェルドが好きである。ジーン・シュリンプトンやペネロープ・トゥリーよりも。よく御存知ない方へちょこっと解説してみると、アイドル時代の浅田美代子みたいな、となりのミヨちゃん的キャラというか、彼女にしたい有名人ナンバーワンみたいな、そういう存在だったようである(憶測)。彼女を知ったのは、映画『シンシナティ・キッド』(小生、このサントラ盤を300円で・・・)に出演しているのを観て、なのだが、最初はまあ、なんとなくソンドラ・ロックに(余談だが、元カーメル市長は、ソンドラに自分のことをダディと呼ばせていたらしく・・・ハアハア じゃあシンプルトン市長はマヨネーズのCMに使われ(以下自主規制))似てるかなぁと興味を持っただけで、しばらく彼女のことは忘れていた。ところが例のマイケル・ダグラスがキレるオヤジを演じた『フォーリング・ダウン』で(ゆうてももう11年前の映画ですわ)、スクリーンの中の彼女と再会を果たし、一気にトリコになってしまったんである。そんな魅力的な役というわけでもなかったのだが・・・なんというか、どうも守りたくなるキャラっていうんですかね。

尻切れトンボですが、長くなりそうなんでこのへんにしときます。あ、なんでチューズデイの話題になったかっていうと、小さい頃英会話教室に通ってたんですけど、よくTuesdayとThursdayのスペルがごっちゃになったことを思い出したもので。そんだけです、すいません。